結婚相談所はなふさ札幌

ホーム: ホーム: » 新着情報 » 婚活相談 » 【YouTube】「お断りが続き、辛いです…」その結果はあなた自身が招いたのです 〜因果応報の法則〜
【婚活】うまくいかないのはあなた自身が招いた結果です〜因果応報の法則〜

【YouTube】「お断りが続き、辛いです…」その結果はあなた自身が招いたのです 〜因果応報の法則〜

今回のテーマは
「その結果はあなた自身が招いたのです」
となっております。

お断りやうまくいかないことが続いているにも関わらず、原因がわからない状態で自分では常識的な対応をしているつもりなのになぜうまくいかないのだろう? そのようなお悩みを抱えていらっしゃる方に向けて、 少し当たりが強い言葉にはなってしまいますが、そのお断りされている現実はあなた自身が招いたものであり生み出したものなのです。

津嶋克幸|結婚相談所はなふさ札幌 です

私、津嶋克幸は結婚相談所はなふさ札幌にて婚活がうまくいかずに自信を失くしてしまった方のメンタルを整えて婚活を再出発していただくセッションを行っております。

「結婚は人生の一部」という信念に基づいて、今すぐ結婚することよりもまずご自身の人生を幸せに生きていくことを大切に考えることで結婚後に「こんなはずじゃなかったのに…」という状況を防ぎ「この人と結婚できてよかった」と思えるようなきっかけをご提供いたします。

結婚したから幸せになれるわけではなく、幸せな人生を送ることができる人だからこそ幸せな結婚できるようになれるのです。

【お断りの本質に目をむける】

客観的な視点でお断りの現場を思い出すことの大切さ

まずはあなたがうまくいかなかったシーンやお断りされたシーンを思い出してみましょう。 うまくいかないことが続いている方も本当は理解している「自分を振り返る大切さ」。 しかし思い出すのは辛くなるから、うまくいかない現実からは目を背けたい… そして同じ過ちを繰り返す… 以下ループ となっているのです。

もしあなたがあなたの思っている通り、 常識的な立ち居振る舞いができており、清潔感があってTPOに即した言動が可能であるならば、 例えば1〜2名とはうまくいかなかったとしてもそうそう連敗することはないのです。

あなたの目の前に起こる現実は、うまくいくことであろうと失敗した現実であろうと、 あなたが創り出したものなのです。 正確にはあなたが原因(または理由)で生み出されたものなのです。

 

因果応報の法則

おそらく皆さんも聞いたことがあると思いますが「因果応報」という言葉。 一般的には「因果関係に基づく報酬や結果」という意味ですが、私たちが普段使う意味合いとしては「自分が行ったこと行為がまわり回って自分に返ってくる」というものです。

その言葉を逆に考えてみると、 今の結果は過去の自分の行い(言動)にあるのだということが理解できます。

つまりは今自分が辛いと感じているということは、過去の自分が誰かに対して辛い思いをさせてしまったとか自分の考えや行いが未熟であったため無自覚に迷惑をかけていたこともあるのかもしれません。 いずれにしても今の結果は過去の自分が原因であるということなのです。

【因果応報による現実を受け止める】

正しく自分を振り返る

どうしても「自分は悪くない」とか「(あまり良くない言動があったとしても)あの時は仕方がないよね」いう他責思考の視点で振り返ってしまいがちなのですが、それでは何も意味はありません。

私自身は神様や仏様を信じてはおりますが、特定の宗教を信仰してはおりません。 そのうえでお伝えしたいのですが、 善とか悪というものは私たち「人」が決めていると思うのです。 だから悪いことをしたからバチが当たったという考え方は、勧善懲悪といった感情論が入っているのでそんな風には捉えないでほしいのです。

つまりね、 私は婚活がうまくいかない状態のあなたを責めたいわけではないのです。 とにかくあなたの婚活が望んだ通りに進んでいくために必要な「姿勢を正す」ために、うまくいかない現実を作り出している原因を正しく自分を振り返りましょう。とお伝えしたいのです。

 

そのお断りは悪なのか?

お断りされてしまうこと自体に善も悪もありません。 ただあなたの感情が、ネガティブに働き悪いこととして受け止めて、自分に対する自信を失くしてしまうとか自己肯定感を下げてしまうという現象を起こしてしまうのです。

つまりね、 お断りやうまくいかないこともそうだし、過去の自分を振り返った時に「良くない」と感じた行いがあったとしても、それを善悪に分類しなくても良いということです。

とはいえ善悪に分類はしなくても良いけれど、その過去の行動が自分の今に影響を与えているという現実から目を背けて良いわけではありません。

【考えたことは現実に起こる】

引き寄せの法則について

ナポレオン・ヒルさんの有名な著書に「思考は現実化する」という本があり、自己啓発やビジネスの分野では圧倒的に売れている本です。 ものすごくざっくりとかいつまんで話すと、自分は自分で考えた通りの人間になっていくという内容なのですが、現在では「引き寄せの法則」と本質的には同じようなお話しなのかなと感じております。

引き寄せの法則について、 願ったものが自分の方に引き寄せられて目の前に欲しいものが現れるといったイメージを持たれている人もいらっしゃいますが、実は正しく願ったことを実現するために潜在意識があれこれと提案してくれてその通りに行動することで願ったことに自分の方から近づいていくというイメージなのです。

ですから、あなたが本心から願ったことは叶うものだと私は信じております。

 

では結婚できる気配がないのはなぜ?

先ほど私は「正しく願えば」という言い方をしました。 多くの方は自分に入ってきた言葉や情報を、自分の都合よく解釈してしまうのです。 自分で調べたとしても「正しい情報を取り入れる」のではなく自分の都合の良い解釈をするために調べているといっても過言ではありません。 つまりは「楽して理想を叶えたい」からそういう言葉を探しているのです。 だから正しく願っていない状態が起きてしまう。 だけど自分では努力している(ただ楽をしたくて願っているだけだけど)つもりでいる。 そして「引き寄せの法則」なんて嘘っぱちだというような意見も出てくるわけです。

 

正しい願いの叶え方

正しい願い方というのはどういうことなのでしょうか。 それは願う時にもう一つ踏み込んだ質問をしてみることです。 例えば「お金持ちになりたい」という願いであれば、 『どうしてお金持ちになりたいの?』という踏み込んで質問をする。 その答えが「お金がないから」となってしまえば、お金のない現実を引き寄せてしまうのです。

だから願いはより具体的に、そして裏付けがあり、何度質問されても矛盾のない答えができるようにすることが大切です。 お金に関して願うのであれば「年収600万円になりたい」と願う。 具体的な金額、これはブレずに同じ金額を。 何度も願っていくわけだけど、今日は600万円、昨日は1000万円ということでは叶うものも叶わないです。 そして『どうして年収600万円が欲しいの?』という質問には、 年収600万円もらっている自分を考えたらワクワクするから。 というように答えに矛盾が生まないようにしましょう。

【正しい手順を】

必要な手順を省かない

あなたの望みを叶えるためには正しい手順を踏む必要があります。 ここでは正しい手順とは何かを考えてみましょう。

正しい手順で物事を進める。 私はビジネスにおいても実際の暮らしにおいても、 できる限りやるべきことは省きたいと考えております。 そしてその「省く」という意識があるから、仕事や暮らしも変わっていって満たされていく時間が増えていくものだと考えております。

しかし省いて良いものと省いてはいけないものがあります。 それは人間関係には特に顕著に当てはまります。 自分とお相手との関係を近づけていきたいと思うとき、その間違いを犯してしまうことがあります。 それはお相手の気持ちを考慮せずに一気に距離を近づけようとしてしまうこと。

誰しも自分に合った適切なパーソナルスペースというものが存在します。 お相手の気持ちを配慮できずに自分の思いを押し付けるかのような距離の縮め方は、お相手の立場に立ってみたらどうでしょうか? あなたとの心の距離は一気に離れてしまうのではないでしょうか? 「あの人は苦手」というイメージがついてしまいます。

あなたが発するひとつひとつの言葉、仕草など態度、 全てにおいて独りよがりになっていませんか? お相手との距離を縮めたいと望むのであれば、その手順を省こうとせずにひとつひとつ段階を踏んで丁寧に接しましょう。

 

正しさとは何か?

人間関係における正しさというものを考えると、 それは「誠実さ」なのかなと思います。

何か品物を相手にお渡しするとき、両手で渡すと お相手も両手で受け取ってくださる。 お札も片手で渡すと、片手で受け取る。 こちらが気持ちを添えて丁寧に振る舞うと、お相手もあなたに対して丁寧に接してくださる。

つまりはあなたがお相手に向ける気持ち、言葉、態度や行動、 それらにあなたの誠実さが現れるということなのです。 そしてその誠実さがそのままあなたに対する態度として返ってきます。

私が思う「正しさ」というのは、言い換えれば「誠実さ」だと言えるのです。

【結婚したいです】

あなたと出会った方も同じ気持ちのはず

まずはあなたとお会いしたお相手も「結婚したい」と思ってあなたと出会ったはずです。 時間もお金もかけてあなたと出会った。 それを踏まえて、 お会いしていたその時間、目の前のお相手に誠実に向き合っていましたか? あなたが誠実に向き合わずに自分の理想をただ押し付ける姿勢でいたとしたら、そういう人とは結婚を考えられないですよね。 そして結婚は家政婦づくりでもないし、パトロンづくりでもないのです。

結婚はお互いに自立した大人同士が支え合ってまずはふたりで生きていくということなのです。 お互いに依存し合うのでもないし、一方的に寄りかかるものでもないのです。 そこには「お互い様」という考え方を持つおふたりが出会ったときに、スムーズに結婚へと向かえるものだと思うのです。

上部へスクロール